era_jaを使用することで、Railsのビューなどで和暦を手軽に扱うことができる。
era_jaのインストール
Gemfileに以下を記述して bundle install を実行。
gem 'era_ja'
セットアップ
Date
やTime
を拡張するためのモジュールをロードする必要があるため、Railsであればconfig/initializers/era_ja.rb
などを用意して以下を記述する。
require 'era_ja/time'
require 'era_ja/date'
日付や日時を和暦で表示する
Date
やTime
がきちんと拡張されていれば、和暦を良い感じに扱えるようになっている。
> Date.today.to_era
=> "H26.03.26"
> Date.today.to_era("%O%E年%m月%d日")
=> "平成26年03月26日"
> Date.today.to_era("%O%JE年%Jm月%Jd日")
=> "平成二十六年三月二十六日"