完全なる未検証のメモ。今後時間ができたら検証していく。
iOS と Android 両対応のアプリを Titanium Mobile で作る場合、単位系の指定は dp 一択だと思う。（オレ調べ）
その場合、いちいち TSS とかに dp と書くのは面倒なので、tiapp.xml にこんな指定をすると思う。少なくとも僕はしてる。
tiapp.xml
<property name="ti.ui.defaultunit" type="string">dip</property>
これでデフォルトの単位が dp になり、いちいち dp って書かなくていいぞヒャッホーーーー！！・・・と言いたいところなんだけど、プロパティやメソッドによっては、システムデフォルトユニットでしか取れないものも存在する。ちなみにシステムデフォルトユニットは、iOSが dp で、Android は px です。
それがかなりややこしかったので、とりあえず今ハマってるところだけでもメモしておく。
| メソッド・プロパティ | iOS | Android | 備考 |
|---|---|---|---|
| Alloy.PA.View.deviceWidthとHeight | dp | px | |
| view.rect.xとかwidthとか | dp | dp | Android自信なし |
| touchmoveとかのイベントxやy | dp | px | |
| ImageView.toBlog().widthとかheight | px | px |