gitのブランチ運用について備忘録 #Git

個人的備忘録です。
githubでなくgitlabつかってるのでプルリクじゃなくてマージリクエストになってます。

ワークツリー、インデックス、HEADを使いこなす
http://qiita.com/shuntaro_tamura/items/db1aef9cf9d78db50ffe

アスタリスクが頭に付いてるやつが現在のブランチです

$ git branch

remoteブランチもみたい場合-aをつける

$ git branch -a

$ git branch
$ git pull

$ git checkout <branch-name>

$ git checkout -b <branch-name>

git config --global push.default current
git push

pushしたことないブランチでもオプションつけなくてよくなるので便利。
http://dqn.sakusakutto.jp/2012/10/git_push.html

gitlabのブラウザの上のほうのメニューからどうぞ。
push直後なら全体のコミット履歴にマージリクエスト作るリンクが貼られてたりすることも。
作ったら確認してもらうために適宜お伝えする等しましょう。

普通にマージしたいブランチに移動してmasterからマージするとコンフリクトしてたらそのファイルのメッセージが出るので
そのファイル開いて修正すればOKなようです。前もって知りたければ。
http://blog.inouetakuya.info/entry/20130602/1370173582

git checkout <マージしたいブランチ>
git merge master

マージしたい対象のコミットidを調べてマージしたいブランチに移動して以下のコマンドを打つとマージされます。

git cherry-pick <commit-id>

http://rfs.jp/server/git/git-cherry-pick.html
コミットが1つだけのブランチを他のブランチにまとめたい時やmasterの更新を部分的に取り込みたい時などに。

マージしてみたけど、修正中のブランチで消したファイルがmasterで更新されてたときは戻してmaster側も消しとけばマージできそうとか色々ごっちゃりしてきて一度元に戻りたいときなどに。

git reset --hard HEAD

$ git checkout master
$ git branch --merged | grep -v '^*'
$ git branch --merged | grep -v '^*' | xargs git branch -d

$ git checkout master
$ git branch -D <branch-name>
$ git push origin :<branch-name>

今さら聞けないgit pushコマンドによると、git push {ローカルのbranch}:{リモートのbranch}　と指定しているので、ローカルbranchを省略するというのは、nullをリモートにpushしてリモートが消されるという意味になる模様。

目的に沿った分かりやすい名前がよさそうです。

$ git remote -v
origin  git@gitlab.hoge.net:infra/test.git (fetch)
origin  git@gitlab.hoge.net:infra/test.git (push)

ちょっとややこしいですが。

git remote リポジトリを複数登録する
http://bayashi.net/diary/2012/0714

一時ちょっとやってたけど最近あんまりしてない。
バージョンタグをつける。タグはポインタであって見るだけ。ブランチ切らないと編集できないです。
tagつけてもpushは明示的にしないといけない。

以上。