line botの会
今回の流れ
- 基本的な準備
- かんたんな返答Botを動かしてみる〜Heroku
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かんたんな返答Botを動かしてみる〜Lambda- レンタルIAMユーザ作るの諦めました
基本的な準備
- ① LINE Business Centerに登録する
- ② Botアカウント登録
- ③ Bot設定
- ④ トークンゲット!
① LINE Business Centerに登録する
「Developer Trialを始める」を選択
https://business.line.me/ja/services/bot
※通常のlineアカウントが必要です
会社/事業者情報
個人名は本名じゃなくてもいいです
※個人名にしたらBotと友達登録するときの認証に表示されるので注意!
② Botアカウント登録
LINE Business Centerの「アカウント一覧」ポチッ
サービスは「Messaging API」を選択
アカウント名と業種を選択して登録!
※業種は「個人」「個人(架空)」がベターです!
③ Bot設定
登録完了画面->「LINE@MANAGER」
「Bot設定」->「APIを利用する」
Bot設定項目を設定
- Webhook送信 => 利用する
- 自動応答メッセージ => しない
- 友だち追加時あいさつ => しない
④ トークンゲット!
「Bot設定」->「LINE Developersで設定する」
以下の情報をメモ
- Channel Secret
- Channel Access Token(ISSUEを押すと生成)
Webhook URL は あとで登録するのでいったんおわり!
かんたんな返答Botを動かしてみる〜heroku
- ① アカウントの準備
- ② 環境準備
- ③ デプロイ準備
- ④ デプロイ!!
① Herokuアカウントの準備
「Sign up」から登録する
※Primary Development Languageは好きなのでOKです
② Heroku環境準備
Heroku CLIをインストール
brew install heroku
ログイン(email&passを入力してください)
heroku login
鍵が登録されなかった人
heroku keys:add
③ デプロイ準備①
まずはHerokuでアプリ作成
(APPNAMEは任意、未入力だと自動)
heroku create APPNAME
Herokuの環境変数にトークン追加
heroku config:set LineMessageAPIChannelAccessToken={ChannelAccessToken} --app APPNAME
heroku config:set LineMessageAPIChannelSecret={ChannelSecret} --app APPNAME
③ デプロイ準備②
git clone
今回は簡単なコードを用意したので任意の場所にgit cloneしてください
git clone git@github.com:skycat-me/test-linebot.git
Herokuをリモートに追加
git remote add heroku git@heroku.com:APPNAME.git
④ デプロイ!!
デプロイ(push)
git push heroku master
Webhook urlをゲット
heroku open
LINE DevelopersでWebhook urlを設定する。
作ったBotに話しかけて返ってきたら成功!
※社内でやったやつを公開