ついにEFSがプロダクションリリースされました。(AWS Blog)
まだバージニア/オレゴン/アイルランドの3リージョンですが、勢いにまかせて作成してみました。
使用感やパフォーマンス測定は後日。
構成
こんな感じ
よくあるMulti-AZの構成です。
マネジメントコンソールからの作成
手順というほどもなく、簡単に作成できます。
"プレビュー"の文字が消えました!
作成するVPC/Subnet/SecurityGroupを選択。エンドポイントに固定のIPも振れるようです。
タグをつけて、パフォーマンスモードを選択。
あとは最終確認して作成です!
完成!
できました。
3分くらいでマウントターゲットのStateがAbailableになりました。
マウントもしてませんので、今後、モードの違いによるパフォーマンスの差など、確認していきたいと思います。
なお、課金体系はファイルシステムに配置した容量によりますので、作成するだけならばほぼコストはかかりません。
削除
削除する際は、削除選択後、FileSystemIDの入力する確認がありました。
S3のバケット削除と同じように誤操作防止が効いています。