CentOS 6.5, yum でインストールした Git を 1.7.1 から 2.x にバージョンアップする (※Git2.12.1 まで対応、コメント参照)

  • 150
    いいね
  • 38
    コメント

CentOS 6.5, yum でインストールした Git を 1.7.1 から 2.x にバージョンアップする

$ sudo yum remove git
$ sudo yum install curl-devel expat-devel gettext-devel openssl-devel zlib-devel perl-ExtUtils-MakeMaker
$ wget https://www.kernel.org/pub/software/scm/git/git-2.2.0.tar.gz
$ tar -zxf git-2.2.0.tar.gz
$ cd git-2.2.0
$ make prefix=/usr/local all
$ make prefix=/usr/local install
$ git --version

git version 2.2.0

これでどうだ!

途中の yum install は環境によって左右されるので、必要モノを記入.
already installed なら OK.

さすがにもう、6年前の Git を使い続けるのはちょっとね.
何度もセキュリティアップデートあったし、もう 1.8.1 以前なんか公式でも降ろされちゃってる.
(ちなみに、実際の1.7.1 のリリース自体は 2014 年の 4 月 24 日. Github の公式リポジトリ内のタグ)

それでは良きエンジニアライフを(^w^)ノシ


※追記: 2.2.x 以降にバージョンアップする手順はコメントを参照. 2.2.0 にした後は全部同じ手順で更新できると思います.

※追記2:@MamoruTsujimoto さんから頂いた情報から、以下のような現象が起こり得るとのことでしたので合わせて記載させていただきました。

【追記】git のインストール後に "No such file or directory" と怒られる

これはコメント欄に @MamoruTsujimoto さんから頂いた情報です。
実際に遭遇したことがなかったので助かりました、ありがとうございます。
(hash コマンドも初めて知りました…)

git を実行しようとした時に「そんなファイルはないよ!」と指摘されるファイルパスと、whichtype で確認したときのファイルパスで、ズレが生じるケースがあるようです。

$ git --version
-bash: /usr/bin/git: No such file or directory

$ which git
/usr/local/bin/git

$ type git
git is /usr/local/bin/git

この場合、bash の組み込みコマンドである hash コマンドで解決することが出来る、とのことでした。

$ hash -r

ちなみに tcsh を使っている方の場合は

% rehash

となります。