高さ系のメソッド
- outerHeight():padding、borderまで含んだ高さを取得
- outerHeight(true):marginまで含んだ高さを取得
- height():純粋に高さ(height)を取得
(注)
- 該当する要素が複数ある場合、最初の要素
- height()に引数入れたら値をセット出来る(引数なしならgetter、引数ありならsetter)
(例)
- $(window).height():ブラウザの高さを取得
- $(document).height():ドキュメント(ページ全体)の高さを取得
座標系のメソッド
- offset():ドキュメント上での表示位置(ドキュメントベースでの絶対座標)→
top
とleft
の2つを持つ - scrollTop():スクロール上での上位置(スクロール範囲の中での座標。相対座標)
よく使うイベント
- scroll
- click
- resize
おまけ
[CSS]positionプロパティ
- static:配置方法を指定しない。これが初期値。
- relative:相対位置への配置。(基準位置の変更。親要素に対して用いる)
- absolute:絶対位置への配置。
- 親ボックスが
static
→基準はウィンドウの左上 - 親ボックスが
static
以外→基準は親ボックスの左上
- 親ボックスが
- fixed:絶対位置への配置。(スクロールしても位置固定)
- sticky:対応ブラウザSafari, iOS Safariのみ(2014年7月16日現在)
メソッドチェーン
メリットは、
-
$
の記述1回で済む - 処理速度向上