はじめに
- LINE BOT AWARDS向けにレコーディングダイエットのサービスを作ってみました
- 料理の画像を上げるとAIが自動的に識別してカロリー情報を返却してくれるというものです
- 要するにこの記事はそのサービスのステマなので早速BotのQRコードを貼っておきます!
技術的には
Qiitaなので技術面をご紹介。
- Tensorflow上のInception-v3で料理の判定(Gunicorn + flaskでWebAPI化)
- LINE Messaging APIとのやりとり部分はHubot上で動作
- 管理画面はRuby on Railsでさらっと
- ランタイム入り乱れてて、マイクロサービスアーキテクチャって感じです
後日このあたりの詳細は別の記事にしたいなと思っています。
#特にInception-v3でオリジナル画像でトレーニングするのは結構大変だったのでそのへんとか。
2017/08/07追記
別の記事で技術面書きました。
分類させてみる
んで、実験してみましょう。
ちょっとした居酒屋メニュー
おおー!ばっちりじゃないですか。
洋食的な
うむうむ。
塩ラーメン
いいね!
二郎
うおー!すげえ!
ちゃんぽん
ソムタムってなに?
二郎
もやしラーメンw
野菜ラーメン
野菜のかさが低いのをみて二郎フラグを落としてるのか・・・?!
二郎
よっ!ジロリアン!
すげえなAI!
AIジロリアンが現われる日も近そうですね!完飲。