telnet [オプション] [ホスト] [ポート]
###telnetでXXX.XXX.XXX.XXXの443ポートへ接続してみる
####接続成功
telnet XXX.XXX.XXX.XXX 443
Trying XXX.XXX.XXX.XXX...
Connected to XXX.XXX.XXX.XXX.
Escape character is '^]'.
接続失敗
telnet XXX.XXX.XXX.XXX 443
Trying XXX.XXX.XXX.XXX...
telnet: connect to address XXX.XXX.XXX.XXX: Connection timed out
強制的に接続切断する
Ctrl+]
telnet> q
ポートを指定しない場合は、ssh(23ポート)で接続されます
オプション
オプション | 説明 |
---|---|
-8 | 8ビット動作を行う |
-E | エスケープ文字の機能を無効にする |
-L | 出力に 8 ビットデータパスを指 |
-a | 自動ログイン |
-d | debugの初期値をtrueにする |
-S tos | telnet接続のためのサービスタイプオプションの値をtosに設定する |
-e エスケープ文字 | エスケープ文字を指定する |
-l ユーザ名 | ログインユーザーを指定する |
-n トレースファイル | トレース情報を記録するためにトレースファイルを開く |
--excludefile EXCLUDE_FILE | ファイルEXCLUDE_FILEから除外するターゲットを読み込む |
TELNET接続後のコマンドは下記のマニュアルを参考にして下さい
TELNETマニュアル