9
7

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

jupyter notebookでElasticsearch

Last updated at Posted at 2016-12-17

Jupyter notebookからElasticsearchを操作してみた

このブログはjupyter notebook Advent Calendar 2016の17日目のエントリーです。

概要

Jupyter notebookを使って
全文検索エンジンElasticsearchへのデータ投入や検索などをしてみたので
躓いたところや感動したところをポツポツ書きます

弱いエンジニアかつ、
Jupiter notebookは完全なる初心者ですので
ご了承ください。。。

環境

  • ec2インスタンス立てて、0から構築します。
  • ipadとiphoneで書きます。

jupyter notebookの環境構築

notebookの環境構築に関しては、
他の方の記事で出尽くしているようですし割愛します。

下記リンクの記事を参考にインストールしました。
AWS EC2でjupyter + opencv(Ipython notebook + opencv)
ipython notebook(jupyter)をリモートから使う

実際にやってみた

Elasticsearchのインストール

なにはともあれ、jupyter notebookで
elasticsearch環境を作ってみました。

こんな感じで↓最低限の環境を泥臭く作ります。
(本当はansibleとか使った方が色々スマートな感じがしますが。)

IMG_0013.PNG

早速エラーが...
ぼけっとしていてショボいインスタンスを立てたので、メモリが足りなかったようです。

IMG_0014.PNG

こういったエラーまで残せるのはnotebookのいいところですね()

気を取り直してElasticsearchのインストール

IMG_0015.PNG

さっきまでzip落としていた癖に方針転換してrpmにしてるのに理由はありません。気分です。

IMG_0016.PNG

Elasticsearchを起動して、
curlで起動確認します。ちゃんと応答が返って来ています。

IMG_0017.PNG

Elasticsearchのpythonクライアントからドキュメント登録します。
docとしてjson形式のドキュメントを作成しています。

IMG_0018.PNG

無事検索結果が返って来ました。

まとめ

このように、自分が踏んだ処理の流れを残しておける&共有できるのはとても便利だと感じました。

書きながら思いましたが、
Qiitaに書くよりもnotebook自体を公開してしまえばそれだけでいいような気もしました。。。

まだ初心者なので、全然使い倒せていないですが
色々な用途に使えそうです。

これからも積極的に使って行きたいです。

9
7
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
9
7

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?