今まで1台のMacBookで事済んでいたけど、持ち歩く用のAirにも必要性を感じたため今更開発環境を作り直した。
基本的なことは一通り出来て、さて実機で・・・と思ったらこんなエラーが・・・。
$ rake device
Build ./build/iPhoneOS-7.0-Development
Link ./build/iPhoneOS-7.0-Development
(略)
iPhone Developer: **** **** (******): no identity found
※ちなみに開発はRubyMotionで行っているため、エラー内容はRMのものです。が、この証明書の移行自体はRMだろうと何だろうと関係無いと思いますので参考にしてください。
はて?と思いつつちょっと考えたら確かに証明書移行してないことに気が付く。
1.1台目のMacでアプリケーションのキーチェーンアクセスを開く
2.証明書欄のiPhone Developer: **** ****(****)
を選択して、iPhone Developer: **** ****(****)を書き出す
を実行
3.フォーマットは個人情報交換を選択
4.パスワードを入力してOKを選択。(このパスワードは2台目へ移行した時にも必要となる)
5.出来た証明書ファイルを2台目Macへ転送
6.2台目Macで証明書をダブルクリック。この時4で設定したパスワードを入力
7.1と同じように今度は2台目のMacでアプリケーションのキーチェーンアクセスを開いて、対象の証明書が入ってればOK
$ rake device
(略)
*** Application is running on the device, use ^C to quit.
動いたー。
ちなみにこの作業後ネットで調べたら情報が山ほど出て来ました。
しかも画像付きで。なんで最初にネットで調べなかったんだろ・・・・。別にいいんだけどさ・・・。