本格的にエンジニアになり、早1年、RoRやJavascriptに関して以前に比べて理解も深まり、コードを書くこと自体がすごく楽しくなってきました。
そんな中、最近なんとなく自分の軸となる言語ができた感じがするので、他の言語も触ってみたいなーという欲がでてきました。
そこで、今回はプログラミングを学べるサービスをまとめてみようと思います。
JEEK Codestudy
学習可能言語:JavaScript・ jQuery
ブラウザ上でJavaScriptやjQueryを学べるほか、学生向きのインターンシップや求人情報を掲載しているサービスです。
学生のみならず、エンジニアとしてのキャリアを歩もうとする社会人に役立つサービスなのではないでしょうか。
CODEPREP
学習可能言語:HTML・CSS・JavaScript
こちらもオンラインでコーディングできるサービスです。
かつ他ユーザーと競いながら学ぶことができるので、一人じゃモチベーションを保てない or 自分の理解度を相対的に認識したい人にオススメのサービスです。
あくまでアプリ開発をゴールにおいているサービスなので、より実践的な技術を学べそうです。
Paiza
学習可能言語:PHP
練習問題と動画でPHPを学べるサービスです。
1チャプター3分の動画で学ぶことができ忙しい人でも、これなら続けられるかも・・・?
ただもちろん動画を見ただけでは、全く実践で書けないので、練習問題でしっかりと理解の定着を図ることが重要ですね。
Codecademy
学習可能言語:HTML・CSS・Ruby・Python・PHP・JavaScript・jQuery
学習可能言語の豊富さもさることながら、 RailsやAnjularJS、Command Lineなどフレームワークやツール、各メジャーサービスのAPIまで・・・!
開発に必要なスキルをほぼ全て網羅している点がCodecademyの魅力です。
ミニツク
学習可能言語:Ruby
Rubyに特化して勉強ができるサイトです。
Rubyの生みの親まつもとゆきひろ氏がRubyの基礎について紹介している動画コンテンツも用意されています!
4択形式の問題を解いていく”ドリル”と問題をもとにコードを書いてから模範解答を確認する”演習”の2種類の問題形式で理解度を図ることができます。
本格的にRubyを学ぼうとしている方にオススメです。
おまけ ~ スマホで学ぶ!~
最近ではスマホアプリでプログラミングを学べるサービスもでてきました!
Swifty
学習可能言語:Swift
片手 でどこでもSwiftを勉強することができます!
各チュートリアルの最後には演習問題もあり、少しだけですが、実際にコードを各部分があり割と本格的です。
Rails Cards
学習可能言語:Rails
Railsコマンドを暗記カード感覚で学べるアプリです。
普段よく使うコマンドは魔法の言葉のように覚えているのですが、「え、こんなコマンドもあったの?!」的な発見もありパラパラみるだけでも楽しいです。
Codecademy: Code Hour
学習可能言語:HTML・CSS・Ruby・Python・PHP・JavaScript・jQuery
上記でも紹介したCodecademyのiOS版です。
まとめ
いくつかご紹介しましたが、こういったサービスは探せばまだまだあります。
それぞれ学習法や理解度を高めるためのゲーミフィケーションに工夫があり、自分の目的と学習スタイルにあったものを選んで、使ってみてください。
webのみでなくスマホアプリでもプログラミングを学べるように、時間や場所を選ばず隙間時間で各言語の書き方などを学べるようになりました。
Webページを作りたい!Webサービスを作りたい!iOSアプリを作りたい!といった新たに挑戦する方の第一歩としては手軽で非常に良いのではないでしょうか。
しかし、本当にその理解を定着させる方法は、こういったサービスで学んだことを実践する・作りきるという経験を重ねることだと思います。