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BluemixでGitHubの連携やWeb IDE、Delivery Pipelineを利用できるようにする

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前置き

Bluemixとは

  • IBMが提供するPaaS(Platform as a Service)。
  • 迅速かつ簡単にクラウド上でアプリケーションを作成、デプロイ、管理することができる。
  • 数多くのアプリやサービスが提供されており、自然言語を解釈するWatsonなどが有名。

経緯

IBMハッカソンに参加したことがきっかけでBluemixに触れる。
その後、IBMユーザ研究会、IT勉強会と触れることが増えて、やってきたことを備忘録として残そうと考えた。

実際にやってみる

前提

BluemixのIBM IDをすでに登録済み(トライアルでも可)であること
登録していない人はhttps://console.ng.bluemix.net/registration から登録

内容

  1. Node-RED Starterアプリの作成
    「カタログ」の「ボイラープレート」のカテゴリからNode-REDを選択し、アプリを作成する。
    スクリーンショット 2016-12-27 12.50.00.png

  2. 継続的デリバリーの有効化
    アプリ内の「継続的デリバリー」枠の「有効化」ボタンから、DevOpsのToolChainsと連携させる。
    スクリーンショット 2016-12-27 12.53.00.png

  3. GitHubの有効化
    GitHubでエラーが出る場合がある(初回は必ず出るはず)ので、GitHubのアカウントと連携する。
    スクリーンショット 2016-12-27 12.55.00.png

補足

Web IDEやGitHub経由でアプリをデプロイすると、メモリの容量はアプリの概要画面で設定したものではなく、manifest.ymlに記載された方が優先となるため、従量課金の金額を気にしている人は気を付けること。

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