pyenvとpip-rehashを入れておく
brew install pyenv
brew install homebrew/boneyard/pyenv-pip-rehash
.zshrc(Shellに応じて変えてください)に必要最低限の設定を投入
PYENV_ROOTを設定している記事もありますが、pythonのインストール先の変更は特に必要ありません。
デフォルトでは~/.pyenv/shims
にインストールされますが、どうしても変更したいのであれば設定しましょう。
vi ~/.zshrc
if which pyenv > /dev/null; then eval "$(pyenv init -)"; fi
source ~/.zshrc
pyenvでpython3.5.1を入れる
インストールできるバージョンの確認
pyenv install -l
バージョンを指定してインストール
pyenv install 3.5.1
システムデフォルトのpythonをインストールした3.4.3に変更する
pyenv local x.x.x
はカレントディレクトリだけのpythonバージョンになるので、システム全体で変更する場合はglobalを使います。
pyenv global 3.5.1
設定を反映
pyenv rehash
切り替わっているか確認
python --version
pythonのパッケージ管理用のpipをインストール
easy_install pip