herokuのpostgreSQLのDBにローカル環境からSQLを実行する。

めっちゃ初歩な内容。

まずローカル環境にheroku-toolbeltが入ってるか確認する。
heroku versionで確認できる。

$ heroku version                                          
heroku-toolbelt/3.7.2 (x86_64-linux) ruby/2.1.1

はいってたら次にすすむ。$RAILS_ROOTの場所で下記を実行した。

$heroku pg:psql

$ heroku pg:psql
---> Connecting to HEROKU_POSTGRESQL_BLACK_URL (DATABASE_URL)                                                         psql (9.2.6, server 9.3.4)                                                                 WARNING: psql version 9.2, server version 9.3.                                                                            Some psql features might not work.                                                                  SSL connection (cipher: DHE-RSA-AES256-SHA, bits: 256)                                                                                                             
Type "help" for help.

ログインできた。なんかでたけど気にしない。
事前にinsert文のみを記述したsqlファイルをプロジェクト直下あげておく。
{RAILS_ROOT}/insert.sql
としておく。
ファイルの読み込みは\i filenameでいいらしい。

=> \i insert.sql

これで挿入がされていればINSERT 01１みたいなラインが挿入件数分表示されます。
おわったら、ちゃんとレコードが挿入されたか確認しましょう。
（レコード件数や内容の正誤の確認もやりましよう。）