下記URLを参考にしました。
http://qiita.com/ogawatti/items/8dcc06430844a7c84665
■上流ジョブのシェルの実行にてファイル書き込み
KEY=VALUEの形で渡す必要があるとの事
nowVersion=1
echo "ResourceVersion="$nowVersion > version.txt
■上流ジョブのビルド後の処理にParameters from properties fileを追加し、
Use properties from fileにversion.txtを入力
■下流ジョブ側のビルドのパラメータ化で文字列(テキストでも可でした)を追加し、
名前に上流ジョブでKEYとして書き込んだResourceVersionを追加
■下流ジョブ側のシェルの実行で受け取れていることを確認
echo "Resource"=$ResourceVersion