59
56

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

AngularJSでFormDataをPOSTする(ファイルのアップロードする)

Last updated at Posted at 2014-05-25

#概要
AngularJSでFormDataをPOSTしたいときがある。
たとえばFileをアップロードするときとか、$httpをそのまま使ってもうまく行かない。
というのも、$httpのpostはデフォルトではContent-typeがapplication/jsonだからだ。
もちろんRequestはjsonにエンコードされる。
なので、適切なContent-typeとエンコードにする必要がある。
#FormData?

var formData = new FormData();
formData.append('formのnameにあたる部分','内容');

って感じでつかうやつ。
内容の部分はファイルの場合はもちろんファイルになる。
このformDataをそのままpostの第二引数に渡す。
#ファイル?
input type="file"のchangeイベントを捕まえたり、ドラッグ&ドロップを捕まえる。
そういうディレクティブ作るとよい。
#POSTのやり方
やっと本題。

$http.post('upload先',formData,
{
    headers:{"Content-type":undefined}
    ,transformRequest: null
});

こんだけ。
Content-typeはundefinedにしておけば適切な形にしてくれる。
transformRequestはRequestをどんな感じに変形するかということで、この場合特に処理する必要が無い。
ので、nullにしておけばjsonにされることもなくなる。
ちなみにここをangular.indentityにして引数をそのまま返すようなサンプルがあったけど、その方が良い理由ってなんだろう?
(Requestがそのままの形であるってことが明示されてるからわかりやすいとか?)

59
56
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
59
56

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?