とりあえずWindows10にOculus Rift Runtimeを入れたい
Oculus Rift DK2のWindows10での動作
上記記事でじゅうぶんです。
私も引っかかったところをコメントしました。私はOculus Rift Runtimeのバージョンは0.5.0.1を使用しました。
Virtual Reality Supportedが使えたらこんな記事いらないのに…
この記事を読むからには試したと思いますけど、だいたい以下のように言われるので
PlayerのVisual Reality Supportedチェックは外しましょうね。
ではどうすればいいのか?
そこでUnity4 Integrationですよ。ということでOculus Developersにログインしてみましょう。そこには―――
最新しかありません。
でもあわてる必要はありません。ちゃんとほしいバージョンもありますよ。
PlatformにPlatform:PCを、Latestに0.5.0.1beta(0.6.0.1で行ったのなら0.6.0.1betaを選ぶべきです)を設定します。
目的のファイルがありました。Detailsをクリックします。
ねえ、これ解説しないといけないんですか?はい、EULAを読んだらチェックボックスにチェックを入れて
ダウンロードボタンをクリックすれば目的のファイルは手に入ったも同然です!
ちょこっとだけ手を入れるんじゃ
事情は分かりませんが、どうやらプリプロセッサに変更があったらしく、
unitypackageをインポートしてコンバートを行ってもエラーが出ます。
そこでAsset/OVR/Editor/OVRShimLoader.cs の52行目を#if (UNITY_5_0)から#if (UNITY_5)に変更します。
これであとはAsset/OVR/Prefab/OVRCameraRigを放り込めばあなたのプロジェクトでOculus Riftを使うことができます。