47
39

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Slackをオープンコミュニティチャットにする

Last updated at Posted at 2015-09-08

Slackは本来招待式のチャットサービスなんですが、招待部分を自動化することでオープンコミュニティチャットとして使うことができます。メールアドレスを用意してもらうのが若干面倒ですが、そこさえ超えてもらえばとてもかんたん!
Slack Invite Automationを申し訳程度に日本語化し、ちょっと機能を追加しましたのでそれを使ってください。

サンプル

私が作った雑談チャットへのリンクです。これと同じように作ります。ここに来てもらってもいいんですよ :blush:
http://samezi-but.com/zdnj.html

作り方

  1. まずはじめに、自分が管理権限を持っているSlack TeamとHerokuアカウントを用意します。ここではSlack Teamがすでに作られているものとし、解説はいたしません。

  2. 以下のアドレスにアクセスし、自分のTeamのトークンをCreateボタンをクリックして作成し、メモしておきます。
    https://api.slack.com/web#auth

  3. 以下のアドレスにアクセスし、Deploy To Heroku アイコンをクリックします。
    https://github.com/samezi-but/slack-invite-automation

  4. Herokuに遷移すると思います。設定しなければいけない項目を以下に示します。

  • App Name (optional) :アドレスに組み込まれるので設定すべきです。
  • COMMUNITY_NAME:コミュニティの名称を設定します(日本語でOK)。
  • DESCRIPTION:コミュニティの解説を設定しましょう(日本語でOK)。
  • SLACK_URL:あなたのSlack teamのURLを設定します。
  • SLACK_TOKEN:先ほど取得したトークンを設定します。
  1. 一番下のDeploy To Freeボタンをクリックします。
  2. 完成!

さいごに

大事なことなので当コミュニティの招待URLをもう一度貼ります。あなたもぜひオープンコミュニティチャットを開設しましょう。
http://samezi-but.com/zdnj.html
(追記:ルール追加に伴いサイト構成を変えました)

47
39
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
47
39

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?