LoginSignup
3

More than 5 years have passed since last update.

Groovyコーディング規約(Java使い向け)

Last updated at Posted at 2016-09-19

背景

夏期インターン受け入れをやっていて、インターン生にGroovyで書いてもらっていたのですが、
なんとなく書き方がバラバラになったので、規約を作ってみました。

バリバリGroovyを書けるチーム向けというよりは、普段Java使いのチームにとって、

  • そんなに負担なく覚えられて
  • そこそこわかりやすい

書き方をしてもらうことを目標としています。

自分一人で書く場合は、もう少し違う書き方をしますが、
あまり細則を定めてもコスパが悪いので「そこそこ」にしています。

以下にREADMEより少し抜粋します。

目的

Groovyの文法はJavaとの互換性が非常に高いため、ほぼJavaと同じ書き方ができます。
これは Java使いのGroovy初心者 にとって非常に大きいメリットといえます。

一方、Javaの文法だけを使用していると、Groovyの良さを活かしきれません。
Groovyの文法を活用すると、Javaで書くには非常にかったるい処理を
簡潔に記載することができます。

このようにGroovyは、Groovyぽく書くことも、Javaぽく書くこともできますが、
この記述の幅の大きさのため、人によってコーディングスタイルがバラバラになる可能性があります。

そこで、

  • 普段はJava使いのGroovy初心者にやさしく
  • Groovyらしさをそれなりに発揮できる

Groovyコーディング規約を考えてみました。

参考URL

以下のコーディング規約を参考にしました。

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3