はじめに
Seasar2の終了もひがさんから宣言されたことだし、Spring frameworkへ移行しようと思う。
IntelliJはライセンス持ってないのでパス
Eclipseにプラグインを入れてもいいんだけど、あまり評判がよろしくないので
STS本体のインストールをすることにしたのでメモ。
ダウンロード
https://spring.io/tools/sts
ここからダウンロード。
完了したら解凍する。おしまい。
セットアップ
ワークスペースの作成
初回起動時にはワークスペースの作成が必要。
初期パスで問題なければそのままOKを選択すればよい。
どこか指定したければ適当に選択する。
日本語化
STSは結局のところEclipseなので、日本語化はPleiadesで可能。
http://mergedoc.osdn.jp/
ここからPleiadesプラグインをダウンロードして解凍する。
STSのインストール先をFinderで開き、STS.appを右クリック。
「パッケージの内容を表示」を選択し、
Contents→Eclipseを開く。
ここにPleiades内のfeatureとpluginをコピーする。
同じディレクトリ内にあるSTS.iniに以下の1行を追加
-javaagent:../Eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
これでSTSを起動すれば日本語化されるはず。