こんにちは、さいそん(@tak723sio)です。
普段僕は開発時にはGitHub製のエディタ、「ATOM」を使っています。
クローズドβ(?)の時からなので、かれこれ1年以上使っているのですが、
使ってて「こいつ便利!」と思ったパッケージをまとめてみました。
ATOMって?
公式サイト
https://atom.io/
上にも書いてある通りのGitHub製のエディタになります。
Windows、Mac、Linuxと、多くのOSに対応しています。
ATOMパッケージ
(MacOS)ならATOMを立ち上げてCmd + ,
で設定が開けます。
そこから「Install」のタブをクリックして検索バーで検索するとパッケージが探せます。
というわけで、便利だと思ったパッケージを紹介していきましょう!
Color Picker
https://atom.io/packages/color-picker
主にCSS上で使いますが、Cmd + shift + c
で起動することが出来、Photoshopなどのグラフィックツールさながらのカラーピッカーが表示されます。
file-icons
https://atom.io/packages/file-icons
便利というよりかは「見た目がカッコいい」っていう感じですね。
左側に表示される各ファイルのアイコンをそのロゴに置き換えてくれるパッケージ。
これがあるのと無いのとでは見やすさが非常に変わります。
autocomplete-plus
https://atom.io/packages/autocomplete
いわゆる予測変換を出してくれる奴。
コレがもとで、拡張のものとして
- autocomplete-html
- autocomplete-css
- autocomplete-snippets
等便利なパッケージがある。
emmet
https://atom.io/packages/emmet
今の時代、使ってない人はいないんじゃないかって思うぐらいに便利なEmmetのATOM用パッケージ
git-plus
https://atom.io/packages/git-plus
いちいちターミナルやGUIを立ちあげなくても大体のGitコマンドを、
このパッケージを入れることで、使うことが出来ます。
language-xxx
デフォルトでサポートしていない言語をATOMでも使えるようにしてくれるパッケージ
「language-xxx」や「xxx-language」などの名前が多い。
term2
https://atom.io/packages/term2
Gruntやgulpなどのタスクランナーなどを動かすのはターミナルからですが、
ならATOMにターミナルを入れてしまえば、ATOM1つで済んでしまいます。
Atom Color Highlight
https://atom.io/packages/atom-color-highlight
例えば#123456
って何色かわかりますか?
まぁ普通カラーコードを見ても色はわかりません。
ですが、このパッケージを入れておくと、このカラーコードのところだけ
背景をその色にしてくれるのです。
また、SassやLessなどを使っていると「この変数に入れた色って何色だっけ?」って言うことがありますが、このパッケージは「その変数も格納されているカラーコードを表示してくれる」ので、
変数を書くと色がわかってしまうスグレモノなのです。
Minimap
https://atom.io/packages/minimap
サブライムテキストだとデフォルトで右上に出てくるアレです。
サブライムで右上のアレを使ってた人は入れておくといいかも。
カラースキームは?
パッケージを検索する所で右側のタブを「Theme」に切り替えて、お好きなカラースキームを入れてみてください。
まとめ
とりあえず、ここらへん入れておくと使いやすくなるかと。
ATOM便利なのでぜひ使ってみてください。