近況
- （前提）自宅ではMacbook（USキー配列）、左右Cmdをカナかなとしても使う設定でしこたま慣れている
- 会社で支給されたノートPC（Win）のキー配置が絶妙に×
「.」が超ちっさい！とか「WindowsキーとFnの配置、普通逆じゃね？」とか
なので、自前のRealforce（JIS配列）を使用。IMEは変換・無変換でON/OFFするよう設定している
- 会社で最近Macbookが支給されたが強制的にJIS配列
やりたいこと
「PC/Mac両方でRealforce（JIS）１つで済むようにしたい」
具体的には、MacbookにつないだRealforceで
・変換・無変換キーを有効にしたい
・その上でMacのUSキー配列（スペース両脇はCmd）に近い配置としたい →変換・無変換を左右Cmdにしたい
使うソフト
Seil - OS X用のソフトウェア
外付けJISキーボードの変換無変換キーを有効にするために導入。
これで変換・無変換を有効にした上で、Karabinerで修飾キーの配置換えを設定する
CapsLockをFnキーとして使う際は、システム環境設定で「無効」にしてからやれという旨書かれている
Fnキーが無い状態になるが、使って行って必要になったらまた設定見直すということで。
ひとまずは変換・無変換・カナキーを有効化したのみ。
Karabiner - OS X用のソフトウェア
キーボードをMacに接続してKarabinerのEventViewerとにらめっこしながら所望のキーのリマップ設定すればおｋ
参考）
Karabinerでの設定はコマンドラインから設定エクスポート。他のMacへもインポート可能
（キーボード一旦持ち帰ってきて自宅でチクチクやったので）
$ /Applications/Karabiner.app/Contents/Library/bin/karabiner export > ~/Desktop/karabiner-import.sh
別Macではこれをインポートすればよい
$ sh ~/Desktop/karabiner-import.sh
Karabinerは設定を複数作れるので、２つにセッティングを分けておいた。
・デフォルト（Macのキーボード）
・Realforce（91UBK）
書いた時点での設定はこんな感じ。（コマンドラインでエクスポートしたもの）
#!/bin/sh
cli=/Applications/Karabiner.app/Contents/Library/bin/karabiner
$cli set repeat.wait 53
/bin/echo -n .
$cli set repeat.initial_wait 200
/bin/echo -n .
$cli set remap.jis_command2eisuukana_prefer_command 1
/bin/echo -n .
/bin/echo
#!/bin/sh
cli=/Applications/Karabiner.app/Contents/Library/bin/karabiner
$cli set remap.jis_kana2commandR_kana 1
/bin/echo -n .
$cli set remap.jis_command2eisuukana_prefer_command 1
/bin/echo -n .
$cli set repeat.wait 53
/bin/echo -n .
$cli set repeat.initial_wait 200
/bin/echo -n .
$cli set remap.pclikehomeend_emacs 1
/bin/echo -n .
$cli set remap.jis_eisuu2commandL_eisuu 1
/bin/echo -n .
/bin/echo
3/17追記：
Application→Fnキーに（実際にはほぼ押さないけど一応）
Windows風のコピー、カット、ペースト（Ctrl+c, v, x）を有効化
→Macのキーボード使うときはCmd＋c, v, xで違和感ないんだが、Realforece使ったときはやはりCtrl+〜のほうがしっくりくる
