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Objective-Cの依存関係を視覚化

Last updated at Posted at 2014-05-04

参考リンクのメモ。
書いたコードの構造を眺めてみて反省してみたり書きなおしてみたりする。
Doxygenで見る手もあるが、事前の設定とかがそれなりの手間だったりするので、サックリと見たいときにはこれで。

objc_dep + Graphviz

objc_dep

$ python [objc_dep.py] [対象プロジェクトのディレクトリ] > [出力先・ファイル名].dot

graphviz

brewでgraphvizをインストール後、Applicationフォルダからのリンクを生成しておく。

$ brew install graphviz --with-app
graphvizはinstall済みだったので、reinstallとした。

$ brew linkapps Cellar/graphviz/2.38.0/Graphviz.app/

Graphviz.app実行するとFinderから選べ的な状態なるので、生成した.dotファイルを選択。

青線:相互にImportしている
赤線:.pchからのImport

Graphvizのコマンドラインから画像として出力
現状確認〜改善後の確認としてBefore/After的に撮っておくのがよいかも

D3.js

こちらも試してみたい。

追記

最初にgenerate-objc-dependencies-to-json.rbを実行した際に出てくるクラスがなんだか少ないなーと思ったら、テスト用のビルド結果が解析対象になっていた。
最後にビルドされた結果を元に依存関係の解析が行われる様子。
clean後に実行用のリビルドしてから再解析したら結果見れた。

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