Laravel4でページネーションとbootsrap3への対応

PHPフレームワークのLaravelにはあらかじめ、
ページネーションの機能が備わっているので簡単に使用する事ができます。
ただ、僕のインストールした段階では、
bootstrap3に対応していなかったので、少しハマったので、
その部分を合わせて説明したいと思います。

Viewにページネーションの値を渡す

今回は、routes.phpにからViewに渡してみます。
※DBの設定はあらかじめconfig/datebase.phpで行っておいてください。
※テンプレートエンジンでbladeを使用しています。

routes.php

//対象のURLはhttp//:hoge.com/testsとします。
Route::get('tests', function()
{
    $data = DB::table('カラム名') -> paginate(1ページに表示したいデータ数：int型);
    //並び替えをしたい場合はorederByを使用する。
    $data = DB::table('カラム名') -> orderBy('列名', 'descもしくはasc') ->paginate(1ページに表示したいデータ数：int型);
    //例
    $data = DB::table('user') -> orderBy('id', 'desc') ->paginate(20);

    //viewファイルはtest.blade.php
    return View::make('test',array('data' => $data));
})

view側

test.blade.php

@foreach ($data as $value)
   //データを表示するコードを書く
@endforeach

//ページネーションを表示したい場所で
{{$data->links()}};

bootstrap3に対応していない場合

上記の手順でページネーションの機能が実装されますが、
表示が崩れている場合、bootstrap3に対応していない場合があります。

その場合は、/app/config/view.phpを書き換えます。

/app/config/view.php

   'pagination' => 'pagination::slider-3',

これで、bootstrap3に対応することができます。