hubotを触ってみたーい。
という衝動にかられてNodeJsが必要になった。
ずっとnodebrewを使っていたけどrubyはrbenvだし
pythonはpyenvだし
どうせだったら同じ概念で言語管理ツール入れたいと思っていたら
riywoさんがrbenv真似して作成してくれたので導入した見たときのメモ。
環境
- centos6.4(ゲストOS)macosx10.8(ホストOS)
注意事項
- ここから先は全てroo(権限)ユーザーで実行しています
- 開発環境構築の話です。本番環境などはもっと詳しいブログをみつけてください。
参考にしたサイト
ndenvをgitからクローンする
ズバッと
cd /usr/local/
git clone https://github.com/riywo/ndenv.git
ndenv用のグループを作成する
作っておけばグループでビルド権限とかをコントロールできます
vagrantはユーザー名です
groupadd ndenv
usermod -G ndenv vagrant
ndenvのパーミッションの設定
chmod -R g+rwxXs /usr/local/ndenv/
node-buildプラグインをインストール
mkdir /usr/local/ndenv/plugins
git clone https://github.com/riywo/node-build.git
ndenvのPATHを通す
/etc/profile.d/ndenv.sh
vim /etc/profile.d/ndenv.sh
export NDENV_ROOT=/usr/local/ndenv
export PATH="$NDENV_ROOT/bin:$PATH"
eval "$(ndenv init -)"
NodeJSのインストール
一旦profileを反映してから行う事
source /etc/profile.d/ndenv.sh
which ndenv
/usr/local/ndenv/bin/ndenv
ndenvにPATHが通ったのでインストール
ndenv install v0.10.20
結構長いです。辛抱しましょう。
##NodeJSのデフォルトのバージョン設定
コマンド一発
ndenv global v0.10.20
ndenv rehash
NodeJSのバージョン確認
node --version
NodeJSのインストールができました。
ずっとNodeJS版rbenvあったらいいなぁと思っていたので
riywoさん
ありがとうございます!!