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FEED43でQiitaのストックをRSSにする

Last updated at Posted at 2016-12-07

はじめに

フィードを提供していないWebページのRSS化はいくつか記事がありますが、RSS化サービスが続々終了していたりするため、2016/12/08現在利用できるものを投稿しておきます。

使用するサービス

Feed43 : Convert any web page to news feed on the fly

FEED43独自のスニペットを使用した正規表現を登録することにより、HTML内から自由に内容を抽出します。HTMLが分からないと使えませんが、柔軟に抽出箇所を指定できます。

FEED43の使い方

Step 0. FEED43にアクセス

下記にアクセスして「Create your own feed」をクリック。
Feed43 : Convert any web page to news feed on the fly

スクリーンショット 2016-12-08 0.41.52.png

Step 1. Specify source page address (URL)

下記のストックページのURLを記入して「Reload」をクリック。
http://qiita.com/<user_name>/stock

スクリーンショット 2016-12-08 0.53.54.png

Step 2. Define extraction rules

下記のスニペットを使用して抽出ルールを指定する。

  • {*} : 任意の文字列に一致する文字列(抽出対象としない)
  • {%} : 任意の文字列に一致する文字列(抽出対象とする)

面倒な場合は、「Item (repeatable) Search Pattern」に下記のルールを使用してください。
(改行はダメです)

<article {*}><a {*}><img {*} src="{%}" /></a><div class="media__body"><div class="ItemLink__info"><a href="{%}">{%}</a>が{%}に投稿 {*}</div><div class="ItemLink__title"><a class="u-link-no-underline" href="{%}">{%}</a></div>{%}</div>{*}</article>
スクリーンショット 2016-12-08 0.57.34.png

下記のように、データが抽出されたら成功です。

  • {%1} : 投稿したユーザーのサムネイルへのURL
  • {%2} : 投稿したユーザーのユーザーページへのURL
  • {%3} : 投稿したユーザーのユーザー名
  • {%4} : 投稿日
  • {%5} : 記事のURL
  • {%6} : 記事のタイトル
  • {%7} : タグリスト

注意 : 繰り返しアイテムの中で更に繰り返しができなかったので、タグは<ul>ごとごっそり取ってきています。

スクリーンショット 2016-12-08 1.07.02.png

Step 3. Define output format

フィードアイテムの内容を指定し、「Preview」をクリック。
ここでは、簡単に、タイトル/URL/タグのみを出力しています。

スクリーンショット 2016-12-08 1.07.20.png

Step 4. Get your RSS feed

「Feed URL is: ***.xml」の部分をクリックすると、フィードのxmlにアクセスできます。

スクリーンショット 2016-12-08 1.13.24.png
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