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Lalavelのインストール

Last updated at Posted at 2016-08-03

laravel5で顧客管理webアプリを作成したのでメモの続きです。

#インストールの流れ

  1. MAMPのインストール
  2. composerのインストール
  3. MAMP htdocsへのlaravelプロジェクト作成

#1.MAMPのインストール
ローカルでlaravelプロジェクトを開発するにはいろいろ方法はあるようなのですが、今回はphp、mysql等の設定が簡単なMAMPで行いました。
MAMPのインストールは下記記事を参考に行ってください。
誰でもできる!MAMPのインストール方法【初心者向け】

#2.composerのインストール
laravelプロジェクトを作成するにはcomposerなるものが必要なようです。composerは「phpのパッケージ管理システム」というものらしいのですが私もよく理解しておりません。理解せずとも開発はできるので大丈夫です。(それでいいのか・・?)
インストールにはまず、ターミナル(黒い画面)で下記コマンドを実行してください。場所はどこでも大丈夫です。

$ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

それでcomposer自体がインストールされるので、さらに簡単に使えるように下記コマンドでパスを通します

 $ sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer

これで$ composer より使えるようになります。
一応確認で下記コマンドを入力してください。

$ composer -v

下記のような画面がでたらインストール成功しています。
スクリーンショット 2016-08-03 14.27.56.png

#3.MAMP htdocsへのlaravelプロジェクト作成
MAMPのhtdocsフォルダに移動します。だいたい下記のようなコマンドだと思いますが、ご使用の環境に合わせて変更してください。

$ cd Applications/MAMP/htdocs

そこで、下記コマンドを実行します。プロジェクトネームの部分に、作成プロジェクト名を入力してください。

$ composer create-project laravel/laravel プロジェクトネーム  --prefer-dist

通信環境によりますがイントールに5分ほどかかりますので、落ち着いて待ちましょう。(私は待てずエラーかと思いターミナルを再起動してしまいした。。)

finderで確認しhtdocsにプロジェクトネームのフォルダが作成されていればlaravelのインストール完了です。

にアクセスしてみましょう。下記画面が表示されるはずです。
スクリーンショット 2016-08-03 14.47.18.png

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