TL;DR
> docker rmi --no-prune=true $(docker images -a -q)
最高
kwsk
使ってない(現在起動中のコンテナが依存していない)イメージを全部消すには
> docker rmi $(docker images -a -q)
が便利ですが、これだと tag も消えてしまって、結果出てくるのは
> docker images -a
REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED VIRTUAL SIZE
<none> <none> c395172a74e5 8 hours ago 1.151 GB
<none> <none> 05a17381460b 8 hours ago 1.151 GB
<none> <none> eb3ce0796961 8 hours ago 1.141 GB
...
こんな感じのなんのこっちゃわからない出力になります。イメージが削除されない場合でも Untagged だけはされてしまうので、本当に無名のイメージがぞろぞろ並ぶ不気味な光景です。
なので、イメージの一括削除時には
> docker rmi --no-prune=true $(docker images -a -q)
と実行すると、 tag が削除されなくて安心です。よかったですね。