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GVIM をコマンドラインから起動する時、多重起動しない +行番号指定

Posted at
> gvim --remote-silent +[行番号] [ファイル]

別のタブで開く場合にはこう。

> gvim --remote-tab-silent +[行番号] [ファイル]

参考

>gvim --help

VIM - Vi IMproved 7.3 (2010 Aug 15, compiled Mar 29 2012 09:55:56)

使用法: vim [引数][ファイル..]    あるファイルを編集する
   もしくは: vim [引数]-               標準入力からテキストを読込む
   もしくは: vim [引数]-t タグ         タグが定義されたところから編集する
   もしくは: vim [引数]-q [errorfile]  最初のエラーで編集する

引数:
   --   このあとにはファイル名だけ
   --literal  ワイルドカードを展開しない
   -g   GUIで起動する ("gvim" と同じ)
   -f or  --nofork フォアグラウンド: GUIを始めるときにforkしない
   -v   Viモード ("vi" と同じ)
   -e   Exモード ("ex" と同じ)
   -E   Improved Ex mode
   -s   サイレント(バッチ)モード ("ex" 専用)
   -d   差分モード ("vidiff" と同じ)
   -y   イージーモード ("evim" と同じ, モード無)
   -R   読込専用モード ("view" と同じ)
   -Z   制限モード ("rvim" と同じ)
   -m   変更 (ファイル保存時) をできないようにする
   -M   テキストの編集を行なえないようにする
   -b   バイナリモード
   -l   Lispモード
   -C   Vi互換モード: 'compatible'
   -N   Vi非互換モード: 'nocompatible
   -V[N][fname]  ログ出力設定 [レベル N] [ログファイル名 fname]
   -D   デバッグモード
   -n   スワップファイルを使用せずメモリだけ
   -r   スワップファイルを列挙し終了
   -r (ファイル名) クラッシュしたセッションを復帰
   -L   -rと同じ
   -A   アラビア語モードで起動する
   -H   ヘブライ語モードで起動する
   -F   ペルシア語モードで起動する
   -T <terminal> 端末を <terminal> に設定する
   -u <vimrc>  .vimrcの代わりに <vimrc> を使う
   -U <gvimrc>  .gvimrcの代わりに <gvimrc> を使う
   --noplugin  プラグインスクリプトをロードしない
   -p[N]  N 個タブページを開く(省略値: ファイルにつき1個)
   -o[N]  N 個ウィンドウを開く(省略値: ファイルにつき1個)
   -O[N]  -oと同じだが垂直分割
   +   ファイルの最後からはじめる
   +<lnum>  <lnum> 行からはじめる
   --cmd <command> vimrcをロードする前に <command> を実行する
   -c <command>  最初のファイルをロード後 <command> を実行する
   -S <session>  最初のファイルをロード後ファイル <session> を取込む
   -s <scriptin> ファイル <scriptin> からノーマルコマンドを読込む
   -w <scriptout> 入力した全コマンドをファイル <scriptout> に追加する
   -W <scriptout> 入力した全コマンドをファイル <scriptout> に保存する
   -x   暗号化されたファイルを編集する
   --remote <files> 可能ならばVimサーバで <files> を編集する
   --remote-silent <files>  同上, サーバが無くても警告文を出力しない
   --remote-wait <files> --remote後 ファイルの編集が終わるのを待つ
   --remote-wait-silent <files>  同上, サーバが無くても警告文を出力しない
   --remote-tab[-wait][-silent] <files>  --remoteでファイル1つにつき1つのタブページを開く
   --remote-send <keys> Vimサーバに <keys> を送信して終了する
   --remote-expr <expr> サーバで <expr> を実行して結果を表示する
   --serverlist  Vimサーバ名の一覧を表示して終了する
   --servename <name> Vimサーバ <name> に送信/名前設定する
   --startuptime <file> 起動にかかった時間の詳細を <file> へ出力する
   -i <viminfo>  .viminfoの代わりに <viminfo> を使う
   -h or  --help ヘルプ(このメッセージ)を表示し終了する
   --version  バージョン情報を表示し終了する
   -P <親のタイトル> Vimを親アプリケーションの中で起動する
   --windowid <HWND> 異なるWin32 widgetの内部にVimを開く
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