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[kintone Café 大阪ハンズオン向け]kintoneに蓄積されたデータをグラフ化しよう

Last updated at Posted at 2016-05-17

概要

本コンテンツは、kintone Café 大阪主催のハンズオン向けに作成したものです。
下図の通り、IoTデバイス(RaspberryPi)でセンシングしたデータを可視化することが目標です。
通信にはWi-Fiまたは3Gを利用します。
可視化にはkintone標準のグラフ機能、およびサイボウズスタートアップスのkViewerを使います。

Qiita.png

本記事では、 6.グラフの設定 部分について説明します。

6.グラフの設定

6-a. 前提条件の確認

kintoneアプリを作ろうで作成したアプリと、センサーデータがアプリの中に入っていることが条件となります。

まずkintoneにログインし、アプリの中に下図のようにデータが入っていることを確認して下さい。
26.png

6-b. グラフの作成

アプリ一覧画面のグラフのアイコンをクリックします。
27.png

集計項目は下記のように設定して下さい。 ※それ以外はデフォルトで大丈夫です。

  • グラフの種類:折れ線グラフ
  • 分類する項目:大項目 - 日時 - 分単位
  • 集計方法:平均 - 照度
28.png 設定を進めていくと、プレビュー画面で実際にどのようなグラフになるか確認することができます。 最後は**「適用する」**をクリックして下さい。 57.png

簡単にグラフを作成することができました!
58.png

また、グラフの種類は**「折れ線グラフ」**以外の種類を選択することも可能です。
実際に変更してみて、どのように表示が変わるか確認してみましょう!
50.png

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