kintone 論理回路シミュレータ
SimcirJS という電子回路シミュレータのライブラリを使った kintone アプリです。
kintoneアプリテンプレートをSTORESに公開しましたので、興味のある方はお試しください。
kintone テンプレート
kintone は、アプリをテンプレート化することができます。
テンプレートは、zip ファイルとして書き出し、他のkintone 環境に読み込むことができます。
テンプレートからアプリ作成
アプリ構成
- 論理回路アプリ
論理回路シミュレータアプリです。
- 論理回路・部品グループアプリ
論理回路シミュレータアプリで作成した論理回路を部品として登録します。
部品グループの準備
下記の2レコードを登録します。
- 基本部品が、「基本部品1」
規定部品に DSO が追加されます。
- 基本部品が、「基本部品2」
規定部品に DSO, AND3端子などが追加されます。
- 基本部品の設定
基本部品グループを展開して、「基本部品1」「基本部品2」の json 指定を変更することで、AND 4端子 などを設定できます。
部品グループを利用
部品グループのルックアップ取得で、登録された部品がツールボックスに反映されます。
部品作成
部品にしたい回路を登録します。
JK-FF の作成例です。
部品を部品グループアプリに登録
部品サブテーブルに、作成した部品を登録します。
登録した部品を利用
部品グループで、ルックアップ取得するとツールボックスに部品が表示されます。
ストップウオッチ作成例
部品を組み合わせると、ストップウオッチも作成できます。
関連リンク
コード描き 荒瀬 一彦 のウェブサイトへようこそ。
SimcirJS の開発者様です。