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rex0220 フィールドコード設定プラグイン

Last updated at Posted at 2016-03-20

JSEdit をよく使わせてもらっていますが、私も開発時に使えるプラグインを作ってみました。

アプリ作成時に、フィールドコードをほったらかしにしておくと、いざ JavaScript のカスタマイズを始めるときに、とても残念な状態になっています。

そんな時に、役立つプラグインです。

  • 簡単にラベル情報からフィールドコードの設定ができます。
  • フィールドコード未設定のアプリを、JSカスタマイズする場合に便利です。

手順

  1. ラベルからフィールドコード設定
  2. 保存する

※計算項目で使用している項目をプラグインで変更するとエラーになり、設定できません。
 計算項目で使用している項目は、フォーム変更で個別にフィールドコードを変更してください。

fcode01.png

ラベルからフィールドコード設定

  • チェックされた対象項目について、ラベルからフィールドコードを設定
  • 使用できない文字(%&#など)は、「_」に変換します
  • 変更時に、同一名があった場合、枝番を付与します
  • 初期表示では、RECORD_NUMBER, GROUP, SUBTABLE は、対象外

fcode02.png

ラベルが同じ場合の、フィールドコード設定値

使用できない文字(%&#など)は、「_」に変換し、枝番を付与します

fcode03.png

使用禁止文字列 「 、・。(),.!@#$%^&*+<>?‘“=~`;:”{}[]/()」

マニュアル入力時のチェック

使用できない文字を入力した場合、エラーメッセージが表示されます。
入力内容を訂正してください。

fcode04.png

保存時のフィールドコードチェック

エラーになった場合、該当項目にエラーメッセージが表示されます。

fcode05.png

フィールドコード設定プラグインの追加

fcode06.png

注意事項

既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、フィールドコードを変更すると、
動作しなくなる場合があります。変更前に、影響がないか十分に確認してください。

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