Azure text translator API を使用して、テキストを翻訳するプラグインです。
(販売停止)
- 60以上の言語を翻訳可能(2017/5時点)
- タブキーで翻訳
- 翻訳対象項目数は、10組まで
- 同時に多数の言語に翻訳可能
- 翻訳結果をさらに他の言語に翻訳可能
- ラベル欄に、言語表示可能
- ラベル欄に、文字数表示。
※日英以外は、目安程度の文字数カウントになります。 - PC/スマホ対応
rex0220 storesで、販売中です。
Microsoft Translator テキスト API
Azure の無料のサブスクリプションに登録することで、月に 200万字まで無料で利用可能
翻訳操作例
- 日本語タイトルを、ヒンディー語とアラビア語に翻訳
- 日本語テキストを、英語、中国語、タイ語、スペイン語に翻訳
- 英訳結果を変更して、さらに和訳
翻訳アプリ設定例
スマホ画面例
編集画面と詳細画面例
Microsoft Azure アカウントの取得からAPI認証キー取得まで
Translator API を使い始める に従って、 API認証キーを取得します。
まずは、無料の価格レベルで設定しましょう。
無料の価格レベルでも、有料プランと同じ特長や機能を利用でき、使用期限はありません。
500文字の日本語を英訳・和訳を20日間で平均して使うとすると、100回/日使えます。
2,000,000文字 / 1000文字 / 20日 = 100回/日
# プラグインの読み込みとアプリへのプラグイン追加設定
- 「Kintoneシステム管理>プラグイン」で、プラグインを読み込みます。
- 「アプリの設定>プラグイン」で、プラグインを追加します。
翻訳プラグイン設定
- Azure APIアクセスキーの設定
- 翻訳元テキスト、翻訳先テキストと言語設定
- Azure APIアクセスキーのテスト
接続テスト成功例
接続テスト失敗例
有効なAzure APIアクセスキーを指定してください。
注意事項
- 既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。
- アプリ設定を変更した場合は、プラグインを再設定してください。