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rex0220 ルックアップ自動取得プラグイン

Last updated at Posted at 2016-06-06

kintone のアクション処理でルックアップ項目を設定した場合、標準機能ではルックアップ項目を手動でクリックして値を取得しなければなりません。
ルックアップ自動取得プラグインを導入すると、自動的にルックアップ取得します。

主な機能
・アクション処理でルックアップ自動取得
・レコード複写時、ルックアップ自動取得
・PC・スマホ対応

rex0220 storesで、販売中です。

Ver.5 変更点
・'ja','en','zh'以外の言語設定時のエラー対応

アクション処理でルックアップ自動取得

アプリストアの営業支援パックの案件管理アプリに、ルックアップ自動取得プラグインを適用した例です。
顧客アプリからアクション機能で案件管理アプリに登録すると、ルックアップ自動取得します。

2020-05-20_16h58_28.png

レコード複写時のルックアップ自動取得

同じく案件管理アプリでレコード複写した場合、ルックアップ自動取得する例です。
最新の顧客情報を取得します。

2020-05-20_17h08_45.png

kintoneプラグイン追加

ルックアップ自動取得プラグインを読み込みます。

autolookup2.png

アプリプラグイン設定画面

対象アプリで、プラグイン設定画面を開くとルックアップ項目が表示されますので、自動取得対象にする項目をチェックし、「保存する」ボタンをクリックします。

  • NOTE: プラグイン設定のメモ用
  • プラグイン有効: プラグインを有効にする場合にチェック
  • コピー時有効: レコード複写時にルックアップ自動取得する場合にチェック
  • ルックアップ項目のチェック: ルックアップ自動取得する場合にチェック
2020-05-20_17h16_29.png

#注意事項

  • 既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。
  • ルックアップ項目がレコード番号以外の場合、参照されるアプリで「値の重複を禁止する」が設定されている必要があります。
  • ルックアップ項目のフィールドコードを変更した場合は、プラグインを再設定してください。
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