kintone アプリで、指定した項目の非表示を行うプラグインです。
項目を画面表示したくない場合に簡単に指定できます。
新旧デザイン対応。
非表示は、プラグインで CSS を生成して実現します。
非表示に出来る対象項目
- 一般の項目、グループ内の項目、サブテーブル内の項目
- グループ、サブテーブル、関連テーブル全体
- 一覧画面の項目(Ver.2 から)
一覧画面の項目を非表示にするには、項目非表示プラグイン Ver.2 を読み込み後に、プラグインの再設定をお願いします。
※ブラウザ上で非表示にしているしくみですので、絶対に見せてはならない項目の場合は、フィールドのアクセス権で参照不可にしてください。
rex0220 stores で、販売中です。
Ver.5 以降での注意事項
プラグイン設定保存時に、rex0220_field_hide.css ファイルをチェックします。
Ver.4 以前から Ver.5 以降にバージョンアップする場合は、プラグイン設定を保存後に rex0220_field_hide.css を削除してください。
直近の変更点
Ver.6
・プラグイン設定のダウンロード&アップロードで、IE チェックを削除
・プラグイン設定のグリッドライブラリ変更
Ver.5
・アプリ管理者でプラグイン設定ができるように変更
プラグイン設定時、kintone システム管理者権限が不要になりました。
・PC用のCSSファイルの rex0220_field_hide.css は、不要になりましたので、削除してください。
・プラグイン設定で、「運用環境に反映」機能を追加
・モバイルの一覧画面で項目非表示対応
詳細画面の項目非表示例
編集画面の項目非表示例
グループ、サブテーブル全体を非表示にした詳細画面例
プラグインの追加
プラグインの設定
設定画面を開くと項目が表示されますので、非表示にする項目を選択します。
設定後に、「保存する」ボタンをクリックします。
注意事項
- 既に、CSS によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、非表示に出来ない場合があります。その場合は、CSS の調整をしてください。
- フォームを変更した場合は、プラグインを再設定してください。