いわゆる郵便番号から住所変換を行うプラグインです。
- 郵便番号の入力時に応じて、住所項目を自動設定
- 郵便番号のハイフン自動補完
- 郵便番号全角数字入力を半角変換
- 都道府県にドロップダウン項目を指定可能
- 都道府県項目の入力抑止を指定可能
- 半角・全角のカタカナ住所項目を指定可能
- 複数の郵便番号と住所を指定可能
- サブテーブル内の項目も複数指定可能
- 一覧編集画面では、郵便番号変更不可
- PC・モバイル対応
※住所変換は、「jquery.jpostal.js」をベースに機能追加のカスタマイズをしています。
Ver.7
・プラグイン設定画面のデザイン変更対応
・プラグイン設定に、「説明」設定機能を追加
編集画面
一覧編集画面
スマホ入力例
スマホ編集画面
プラグインの追加
- 「kintone システム管理 > プラグイン」で追加します。
- 「アプリの設定 > プラグイン」で、アプリに追加します。
プラグインの設定
対象アプリで使用する機能を選択して、「保存する」をクリックします。
- プラグイン設定画面において、郵便番号と住所項目を指定します。
- 項目の入力エリアをクリックすると、テキスト項目が一覧表示されますので選択します。
- 郵便番号: テキスト項目を指定
- 都道府県(オプション): テキストまたはドロップダウン項目を指定
- 都道府県入力抑止: 都道府県のマニュアル入力を抑止
- 市区町村(オプション): テキスト項目を指定
- 住所(都道府県、市区町村)町域: テキスト項目を指定
- カナ住所(都道府県、市区町村、町域): テキスト項目を指定
- 全角カナ: カナ住所を全角カナに指定
- ハイフン: ハイフンの補完指定
※フォーム変更時は、本番環境にフォーム変更を反映後に、本プラグイン設定を行ってください。
注意事項
- 既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。