kintone の一覧表示画面で、簡単に表示データを絞り込めます。
一覧画面毎に、絞り込みに使用する1項目を設定できます。
- 対象一覧画面
表形式、カレンダー形式、カスタマイズ
※カスタマイズ画面の場合は、標準フィルター機能を使用している場合のみ。
- 対象項目
ドロップダウン、ラジオボタン、複数選択、チェックボックス
文字列、リンク、数字、計算項目、レコード番号
ユーザ選択、作成者、更新者、日付
rex0220 storesで、販売中です。
直近の変更点
※ Ver.9
・プラグイン設定画面のデザイン変更対応
・プラグイン設定に、「説明」設定機能を追加
プラグイン画面表示例
一覧画面メニューエリアに、選択ボックスが表示されます。
- チェックボックス項目による指定例
- レコード番号による指定例
画面操作例
各項目種類の表示例です。
標準フィルター設定との連携
一覧画面のフィルター条件に、一覧絞り込みプラグインで指定した条件が追加されます。
ユーザ選択
ユーザ選択、作成者、更新者の項目において、下記機能があります。
- オートコンプリート機能
クリックすると、対象候補がリスト表示されます。
文字の一部を入力すると対象者がリスト表示されます。
- 有効・無効・すべての選択
対象ユーザの有効・無効を指定できます。
無効ユーザは、表示名の先頭に「*」を表示されます。
※ユーザ情報は、セッションの1時間毎に最新の情報を取得します。
プラグイン設定画面
各項目を指定して、「保存する」をクリックします。
- プラグインの有効/無効
- 一覧画面ごとの有効/無効
- 対象項目の指定
注意事項
- 既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。
- アプリ設定を変更した場合は、プラグインを再設定してください。