#SpreadJS 9J の Service Pack 1版
2016年7月にリリースされていましたが、ほとんど触っていませんでした。
プラグイン開発に使えるといいんですがライセンスの関係で無理でした。
開発ライセンスでは、アプリへの組み込みは問題なく使えますが、プラグインへの組み込みはNGです。
Service Pack 1リリース
http://jp.spread.grapecity.com/spreadjs/blog/update/20160727/
いろいろ機能が追加されています。
- テーブルスライサー
- クライアントサイドExcelIO
- Excel2013/2016テーマ
- 印刷機能
クライアントサイドExcelIOは、 SpreadJSクライアント側でExcelファイルの入出力ができるということで、データの入出力が簡単にできそうです。
#kintone アプリでの使用例
サンプルを少しいじって、カスタム画面に表示しました。
データは、2000行x AK カラムのExcel ファイルを読み込んでみました。
少し時間がかかりますが Excel シートが再現されています。
もちろん、セルデータのコピペなども出来ますので、大量データのメンテなどにも使えそうです。