Sqaleのサービスクローズに伴い、本サービスもクローズさせていただきました。
引き続き同様のことをされる場合、retrobotをHerokuでホスティングできるようカスマイズした版を作成していますので、そちらをご利用ください。
作ったもの
Retro-ing
:Retro-ingは過去の発言をツイートするTwitter botを作成できるWebサービスです。
はじめに
天地万物すべての源としてretrobotを使用しています。
Sqale
はじめてRails・Rubyをさわったので環境面で楽しようと思い、Sqaleを選びました。
結果的にかなり楽できました。
- デプロイ楽ちんで便利
- cron使える
→ wheneverでわいわいできる - Memcached使える
→ dalliでわいわいできる - Ruby 2.2.3に対応してる
- SSL無料(sqale.jpドメインなら)
gem
使っているgemです。
- dalli
セッション・キャッシュ
- omniauth,omniauth-twitter
Twitterログイン
- slack-api
info,errorをSlackに通知
SlackのAPIはBOTの発言でもアイコン画像を渡せるのがすごく好き。
- whenever
DBのバックアップとかに
- nokogiri
TwitterのUIDからユーザー名を取得 (登録ユーザにメンションを飛ばすときとか)
下の方法でとれなくなる日がそのうち来るかも。
get_user_name
require 'open-uri'
def get_user_name(uid)
html = Nokogiri::HTML(open("https://twitter.com/intent/user?user_id=#{uid}"))
nickname = html.css('.nickname').first.content
end
- rambulance
エラー表示(404,503,etc...)
エラー時にはログアウトさせたい〜などの処理もかけて便利。
その他
- フォント
Noto Sans CJK JPを使ってます。
そのままだとファイルサイズ的にヤバイけど、第一水準まででサブセット化すると、560KBくらいになるので、お試し。