前提
git 2.11.0
本題
Swiftのプロジェクトで自作した Resources
ディレクトリがgitに含まれていないことに気がついた。
その際に、 .gitignore
を上から下まで見ても Resources
に関しての記述がなかったのでどうして含まれないか謎だったのだが解決したのでメモしておく。
そんなときは下記のコマンドを使おう!
git check-ignore -v path/to/missing/Resources
参考
http://stackoverflow.com/questions/24423067/missing-folder-in-repository-after-git-add
上記のコマンドを使用すると下記のような内容が表示される
/Users/[UserName]/.gitignore_global:3:Resources path/to/missing/Resources
上記にあるとおりに /Users/[UserName] に行くと .gitignore_global というファイルがあり、その中の3行目に
Resources
って書いてありました!
該当の箇所を削除したら...ちゃんとgitに含まれるようになりました!!!!!!
.gitignore_globalとは
なんかプロジェクトごとではなく自分の端末でgitいじる場合に必ず適用されるっぽいです。
なんでこのファイルが作成されていたかは調べたけどよくわかりませんでした...
SouceTreeを使ってるのでそれ関連かと思ったのですが違うみたいです。(SouceTreeもデフォルトで作成することがあるみたいですが、自分のものとは中身が違ったので別の原因ってことです)