社内用のさらっとした紹介的なもので、あまり深くは突っ込んでません。
New Relic RPM
- New Relic
- Web Site
- パフォーマンス監視サービス
- 計測したいサーバにモジュールをインストールして、レスポンスや実行時間などの統計情報をNew Relicのサイトで確認できる
- アプリの処理、データベースの処理時間など
- ネットワークのダウンロード時間やDOM構築時間、ページレンダリングなど
- いろいろな言語に対応
- この中でRubyに対応しているのがNew Relic RPM
- New Relic railsで検索すると339,000件ほど出てくる
導入
gem install newrelic_rpm
とするか、railsならばGemfileに記入するのみ。
gem 'newrelic_prm'
これだけでOK。
dashing
- ダッシュボードをつくったりするためのフレームワーク
- 使用するのはウィジェット(ダッシュボードに表示するもの)用のerb、html、Coffescript、sccs
- 定期的に表示内容を生成するjobをrubyで作れる
- 内部的にはsprocketsを使ったりしている。
導入
gemでインストール下のち、dashingコマンドで新しいプロジェクトを作成する
$ gem install dashing
$ dashing new sweet_dashboard_project
プロジェクトのディレクトリに移動して、bundle。その後、dashing startでダッシュボードが起動する。
$ bundle
$ dashing start
Better Errors
- Railsの標準エラー画面をよりよいものに置き換える
- Web site
- Full stack trace
- ソースコードの表示(シンタックスハイライト付きで)
- ローカル変数やインスタンス変数の表示
- Live REPL on every Stack frame
導入
- development環境で導入。production環境では使用しないよう注意喚起されている。
- マルチワーカーなサーバではちゃんと動かないので、development環境ではワーカーを1つにするか、WebrickやThinなどのsingle processサーバで使うこと。
group :development do
gem "better_errors"
end