laravel5のページネーションをbootstrap以外のUIKit等CSSフレームワークに適用させる方法

前回書いたこれの続き（ http://qiita.com/qwe001/items/a82054b45acaca164d7c ）
実は私の案件ではCSSフレームワークはbootstrapじゃなくてUIKitなんです。まじかよ。

何がしたいか

laravel5の純正のページネーション機能では次のようなHTMLタグが生成されると思います。

View「index.blade.php」

<div>{{ $items -> appends(['disp_list' => $items -> perPage()]) -> render() }}</div>

↓

<div>
	<ul class="pagination">
		<li class="disabled"><span>«</span></li>
		<li class="active"><span>1</span></li>
		<li><a href="(サイトURL)?disp_list=5&amp;page=2">2</a></li>
		<li><a href="(サイトURL)?disp_list=5&amp;page=2" rel="next">»</a></li>
	</ul>
</div>

一方で、UIKitのページネーションのCSSは次のような記述が必要です。

<div>
	<ul class="uk-pagination">
		<li class="uk-disabled"><span><i class="uk-icon-angle-double-left"></i></span></li>
		<li class="uk-active"><span>1</span></li>
		<li><a href="(サイトURL)?disp_list=5&amp;page=2">2</a></li>
		<li><a href="(サイトURL)?disp_list=5&amp;page=2"><i class="uk-icon-angle-double-right"></i></a></li>
	</ul>
</div>

パッと見ただけでも各Class名に「uk-」が必要なんだなということがわかるかと思います。
jQueryのattrで変えようかな…とかも考えましたが、それは正解ではないなというのはわかっていたので、見つけた正解がこちら

結論：Landish Paginationを使う

インストール

ルートユーザーで実行してください

composer require landish/pagination

インストールが完了したら

composer update

実装

<div>{{ $items -> appends(['disp_list' => $items -> perPage()]) -> render() }}</div>

↓

<div>{!! (new Landish\Pagination\UIKit($items -> appends(['disp_list' => $items -> perPage()]))) -> render() !!}</div>

おわり

え、これだけ？はい。これだけです。なんて簡単。ありがとう海外の神々よ。改宗しなきゃ。