CentOSのバージョンは、
# cat /etc/system-release
CentOS release 6.5 (Final)
Go言語はGoogleが開発したプログラミング言語である。
公式ページ:http://golang.org/
Goのオフィシャルサイトの記述によれば、シンプルで高速、安全、そして並列処理が可能な点が特徴として挙げられている。C言語風の記述形式ながら異なる文法体系を持ち、ポインタが利用可能なものの、バッファオーバーフローの遠因となる複雑なポインタ演算を排除。
文法体系はシンプルで、ガベージコレクションが用意されているほか、並列実行を考慮して軽量なプロセス間通信を行う手段が提供され、簡易なプログラミングで大規模処理が可能なシステムが構築できるという。
とのことらしいです。
めちゃんこ、おもしろそうなので
一度試してみようと思います。
実は今バックエンド側のお仕事をしていますが、
おもにPHPを使用しています。
これをGoに置き換えてみたいなーとか密かに思っていますw
それではスタート。
cd /usr/local/src
wget https://storage.googleapis.com/golang/go1.2.2.linux-amd64.tar.gz
tar -C /usr/local -xzf go$VERSION.$OS-$ARCH.tar.gz
export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin
##ソースを書いてみる。
公式のチュートリアルの通りです。
hello.go
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Printf("hello, world\n")
}
実行はgo run
らしい。コンパイルはどうやってするんだろう。
# go run hello.go
hello, world
とりあえず、恒例のHello worldまではクリアできましたw