以下Linuxで私が最初に入れておくべきコマンドたち。
新しい情報ではないですが、真っさらなLinuxOSにとにかく一発で入れようと思ったので、まとめました。
標準ライブラリなどを一気に入れます。これらはGitHubにでもそろそろまとめようかと思いますが、まずはここにメモします。
更新日 | 内容 |
---|---|
2014/08/28 | yum -y installを修正 |
#0. 私の開発環境
- ruby on rails 4.2.*
- Python 2.7.*
- CentOS 6.5(vm環境)➡︎作業時はrootにしてます。
1. yumでいれるもの一覧
yum.csh
# 最初にupdateします。古いと動かなかったり互換性の問題がでたりするかもしれない。その可能性を先に潰すため。(時間かかるので注意)
$ yum -y update
# 必要な物を全部インストールします。半角スペースで区切れば、連続インストール可能です。
$ yum -y install
# おそらく誰もが必要なものでしょう
wget
man
git
# (*2)
tig
jwhois
gcc
make
autoconf
patch
# (*1)
ntp
# 適宜必要なものを取捨選択します
curl-devel
openssl-devel
sqlite-devel
mod_ssl
# (*1)
mysql-devel
httpd-devel
# (*1)(*2)
nginx
# nokogiriのライブラリあたりでこけないようにここらへんは入れたい(*3)
libyaml-devel
libxml2-devel
libxslt-devel
#2. wgetで入れるもの一覧
追加で、入れるものがあれば、wgetの方
wget.csh
# ruby, Pythonは安定バージョンを入れる(2014/08/25時点)→makeとかもすること, bundlerもinstall
$ wget http://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.1/ruby-2.1.2.tar.gz
$ wget https://www.python.org/ftp/python/2.7.8/Python-2.7.8.tar.xz
# ポート周り → 22, 80, 443開放します
$ wget https://launchpad.net/ufw/0.33/0.33/+download/ufw-0.33.tar.gz
#3. 備考欄
(*1)
- 要start & chkconfig on
- start, restart, reload
(*2)
◯nginx → http://nginx.org/packages/centos
* rpm -ivh http://nginx.org/packages/centos/6/noarch/RPMS/nginx-release-centos-6-0.el6.ngx.noarch.rpm
するか、/etc/yum.repos.d/nginx.repoを作成して、その情報を追記するかしてください
* unicornと使う場合は、gem install unicorn-railsなどを利用します
>
◯tig → http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release
* rpm -ivh http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el6.rf.i686.rpm
とするか情報を記述するか
#4. git configチートシート
```git.csh
$ git config --global user.name "test"
$ git config --global user.email test@example.com
$ git config --global core.editor vim
$ git config --global color.ui true
$ git config --global core.autocrlf input
```
#5. 危険コマンド集
```bad_command.csh
# フォルダであってもall yesをして全消去。全削除したいときには便利ですが、あまり使わない方がよさげ
$ yes | rm -R
```
TODO
Dockerでコード書いておくこと