リニューアル案件で古いhtmlに修正加える際に必要になりました。
require
| ツール | 用途 |
|---|---|
| html2jade | |
| nkf(Network Kanji Filter) | Shift-JISの場合にのみ必要 |
| rename | 拡張子を.jadeから.pugに変換する用 |
terminal
:terminal
brew install nkf rename
npm install -g html2jade
utf-8に変換後、html2jadeを実行
sjisファイルが文字化けしたので、最初にutf-8に変換しました。
最後にrenameコマンドで拡張子をpugに変換する。
（必要ならpugからhtml出力した際にgulp-endodeなどで再びsjisに戻します。）
terminal
find . -type f -exec nkf -w --overwrite {} \;
html2jade -t --donotencode --noemptypipe ./*.html && find . -name "*jade*" | xargs rename -s .jade .pug
html2jade option
| オプション | 作用 |
|---|---|
| -d, --double | 属性値をダブルクォートで囲う |
| -o, --outdir <dir> | jadeファイルを格納するディレクトリを指定（先に用意しておく必用がある） |
| -n, --nspaces <n> | インデントサイズを指定（初期値は2スペース） |
| -t, --tabs | タブ・インデントにする |
| --donotencode | 特殊文字を実体参照エンコードしない（日本語が使用されているhtmlでは必須オプション） |
| --bodyless | html, body タグを差し込まない |
| --numeric | 数値参照を使用する |
| -s, --scalate | Scalate用シンタックスで生成 |
| --noattrcomma | 属性間カンマを省略する |
| --noemptypipe | 空行を要素の内容として"| 〜"に変換する |