Googleで検索すると、Vagrant boxを小さくする方法が色々と公開されていたりしますが、ざっくりとまとめてみます。
sudo su -
umount /vagrant
aptitude autoclean && apt-get autoremove && apt-get clean
find /var/log -type f | while read f; do echo -ne ‘’ > $f; done && rm -rf /var/log/* /tmp/* /var/tmp/* /usr/local/src/* /var/ww/html
e4defrag / && dd if=/dev/zero of=/EMPTY bs=1M; rm -f /EMPTY
rm /root/.bash_history && /home/vagrant/.bash_history
exit
こんな感じ。
要は、ゴミを消してデフラグして、空いた領域をゼロクリア埋めする感じですね。
ちょいと、Ansibleのplaybook化してみました。
ちなみに、以前書いた「UbuntuのVirtualBox向けEFI対応」の対応内容も合わせて入れています。