WindowsでGVMを使って、groovyのバージョン管理をする場合、Cygwinか、GVMを使う必要がある。(仮想マシン使って、LinuxやBSD系OSを入れてとかは別)
今回は、MinGWを使ってみた。
MinGWのインストール手順は割愛することにして、ハマったことを書いておく。
環境変数HOMEを設定してはならない(設定しても、/c/Users/hogeなど、/cから始まるパスにしてはならない)
ただこれだけ。
何故、/cから始まるパスにしてはならないかと言うと、インストールスクリプトの中で、mkdir -p $HOME/.gvmなどで、/c file is already existsとか、-p付いてるのに何故!?な動きをしてくれる(もしかして、-pって、中身を書き換えずに、ディレクトリのinode的なものを上書きしようとして、/cは特殊だから上書き出来ずにコケてるってことかな?)
というわけで、HOME=%USERPROFILE%とか、ユーザー環境変数に切ってあると、アンハッピーになれます。
anyenvとか、rbenvとかも同じ