僕はIssueに対応させて、feature/{issue番号}
でブランチを切るという作業をしているのですが、これの少し面倒なところが
- 一々GitHubにIssue番号を確認しに行かないといけない
- Issue番号を何らかの形で記憶しておかないといけない
というものですね。
これを解決しようと便利なコマンドを作りました。
コマンドを実行すると現在いるリポジトリのIssueがリスト表示され、その中から一つ選択するとfeature/{選択したissueの番号}
でブランチが切れます。
導入方法
事前にHomeBrewをインストールしておいて下さい。
以下のパッケージをインストールします。
install_brew_packages
$ brew install hub
$ brew install peco
その後、以下のスクリプトを作成しパスの通ったところに置きましょう。実行権限を与えるのもお忘れなく。
git-checkout-issue
#!/bin/bash
hub issue | peco | sed -e "s/\].*//" | xargs -Inum git checkout -b feature/num
exit 0
これで完了です。$ git-checkout-issue
と叩くだけで、簡単にIssueに対応したブランチが切れるようになります。.gitconfig
にエイリアスを書いておくのもいいかもしれませんね。
是非活用して快適なgitライフをお過ごし下さい!