忘備録として。
ファイルをコンパクトにする際に使用するgrunt-contrib-uglify.
sourceMap
オプションでファイル名を指定する場合、公式サイトでは固定ファイル名で出力しているが
実利用では可変ファイル名を扱う場合が多いので、その場合の設定方法を調べてみた。
sourceMap
にはfunctionも指定できるので、これによってファイル名を可変にできる。
Gruntfile.js
uglify: {
options: {
sourceMap: function(name) { return name.replace(/.js/,".map");}
},
build: {
files: [
{
expand: true,
src: ['**/*.js'],
dest: '../build/',
ext: '.js',
},
],
}
},
2017/04 追記
記事投稿後、sourceMap まわりのオプションが整理・追加されて、いろいろ変わったようです。
動作確認はしていませんが、 sourceMap
ではなく sourceMapName
のオプション名で同様のことができそうです。詳しくは公式ページを見てください。